・こちらの産地は「宮崎県(霧島近辺)」となります
・現在販売中のものは「2022年7月採蜜」です
霧島の自然豊かな山の中で日本ミツバチが集めた希少な『幻のはちみつ』
霧島神社の近く、自然豊かな大地の中で生きる日本ミツバチが集めた日本ミツバチのはちみつ。
霧島の山の中にひっそりと佇む蕎麦屋「がまこう庵」では、生態系を育む立役者であるミツバチを絶やさないため"自然の循環の一部"として養蜂を行っています。
そんながまこう庵で取れた日本ミツバチの蜂蜜は、熟成2年した上で瓶詰めされています。
どんな味わい?
一年を通してさまざまな花から蜜を集める日本ミツバチのはちみつは、その土地に咲く花の違いなどから大きく風味や味わいが異なるのも魅力の一つ。
自然の移ろいのように、季節によって変わる味わいをお楽しみください。
参考として、スタッフが試食した味わいを以下に記載いたします。
<2021年9月入荷分←終了>
さっぱりとした甘みとほんのわずかな酸味を感じる味わい
<2022年7月入荷分>
爽やかな甘みと豊かな香りが感じられる味わい
日本ミツバチが集めた希少な『幻のはちみつ』とは?
普段は「はちみつ」と一括りにされていますが、実は私たちが普段口にするはちみつは、合理的かつ大量に蜜が取りやすい西洋ミツバチのものが多いことを知っていましたか?
そもそも日本でのはちみつの自給率は6%。
中でも日本の古来種である日本ミツバチのはちみつは、日本ミツバチの非常にデリケートな性格から、採取が難しく
『幻の蜂蜜』とも言われており、その流通量は市場で売られているはちみつの0.1%以下とされています。
日本古来の在来種”日本ミツバチ"
『日本ミツバチは日本古来から存在する在来種で、とっても温厚な性格なんですよ』
以前見学に行かせていただいた南足柄の養蜂家の高野さんが言う通り、私たちが近づいても一切攻撃をしてこない日本ミツバチ。見ているとだんだんと可愛く感じるようになってきます。
一生をかけて取れるのはたったのスプーン1杯
もともとは山野などの大木の洞などに巣を作り暮らしてきた日本ミツバチ。
明治頃からはより効率的にはちみつを採取できる西洋ミツバチの養蜂が盛んになりましたが、様々な花からミツを集める日本古来の日本ミツバチのはちみつは非常に風味が豊かです。
地域や季節によっても異なる味わいを持つ日本ミツバチのはちみつは、その健康効果からだけでなく、多くのファンを作っています。
もっともメジャーな西洋ミツバチに比べ、日本ミツバチの集められるはちみつはその
10分の1とも言える『スプーン1杯』。
「natoha(ナトハ) 日本ミツバチの天然はちみつ」は、通常最短で半年で採集する日本ミツバチのはちみつを、巣箱の中で熟成させた『超』貴重なはちみつです。
添加物ゼロ、加工ゼロ、巣箱の中で熟成をしたピュアなはちみつ
「natoha(ナトハ) 日本ミツバチの天然はちみつ」は、巣箱の中で完熟した状態のはちみつを採取するため、色が濃いです。
日本ミツバチは様々な花から蜜を集めてくるのと、熟成した蜜を採取するため、その味わいはとても風味豊かなものとなります。
遠心分離機を使わず
『完全非加熱』のため、はちみつ本来の味わいが楽しめるのと、栄養も豊富なのが特徴です。
甘みはもちろんあるものの、後をひかず、さっぱりとした甘さで、市販のはちみつと比べ、味の違いは一目瞭然です。
「日本ミツバチの天然はちみつ」の特徴
・西洋ミツバチに比べ、1/10程度しか摂ることのできない希少なはちみつ
・色が濃く、雑味がなくコクがあり、深みのある味わい
・完全非加熱で、はちみつ本来の味が楽しめる
パンやヨーグルトにつけて、自然の甘みを楽しんで
そのままパンなどにつけるのはモチロンですが、優しい甘さは普段のお料理でも砂糖の代わりに使っていただくのもオススメです。
*ただし加熱調理は生きた栄養が消滅してしまいますので、オススメできません。
natoha 日本ミツバチの天然はちみつ(霧島)
全成分
はちみつ
内容量
250g
製造元
株式会社がまこう庵
※結晶した場合は60度以下の温度で温めると元に戻ります
※1歳未満の乳幼児に食べさせないでください
※ラベルは予告なく変更になることがあります
※キャップの布柄は選べません