エイジングケアに「オイル美容」取り入れませんか?
顔を洗った後、どのようにスキンケアしていますか?
ここ数年で主流となってきた「オイルケア」。
(角質を柔らかくして)肌をふっくらさせる
(皮脂の代わりとなり)水分の蒸発を防ぐ
とされ、洗顔後に使うことで化粧水の浸透も良くする"ブースター"としても使えるオイルをご紹介します。
近年のオイルブームの火付け役ともなった『アルガンオイル』
数年間雨が降らなくても枯れることがないと言われるある貯水力の高いアルガンの生命の源・種からじっくり絞ったオイルは、保湿効果が非常に高いオイルとされています。
美容に嬉しい脂肪酸
植物オイルは複数の脂肪酸を含んでいますが、アルガンオイルには、肌の皮脂を構成する脂肪酸であるオレイン酸を多く含んでおり、肌を柔らかく保ち、小ジワなどにも嬉しい効果が期待できます。
アルガンオイルに含まれる脂肪酸
オレイン酸(含有率約45%)
保湿力が高く、肌を柔らかく保ち、小ジワなどを改善する
リノール酸(含有率約30%)
保湿、抗炎症、エイジングケアに。
メラニン合成を抑制し、シミをできにくくする
体内で生成できない必須脂肪酸の一つ
パルミチン酸(含有率約15%)
肌との親和性が高く、皮脂コントロール、ターンオーバーの正常化を促す
バオバブオイルとの違いは?
さらりとしたバオバブに対し、アルガンオイルはこっくりとしたテクスチャー。
肌を柔らかくしたい方や、乾燥ケアを優先させたい方におすすめです。
また紫外線ケアにも良いとされるので、朝のスキンケアにブースターとしてもぜひお使いください。
アルガンとは?
モロッコの南西部にしか生育しておらず、50度の気温に耐え、数年雨が降らなくても枯れないという、奇跡の生命力と貯水力を持つアルガン。日本では「ヤギが登ってその実を食べる木」としても有名ですね。
そんなアルガンの命の源となる「種」の内2〜3%しか取れない貴重なオーガニックオイルは、美容や薬としても使用されてきました。
肌に、頭に、幅広く使えるオイル
アルガンオイルは、スキンケアにはもちろん、ヘアオイルやボディオイルとしてもお使いいただけます。
アルガンオイル 30ml
原産国:モロッコ
メーカー:Mont Saint Michel
お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わない即ち次のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみの異常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合。
(3)傷ははれもの、湿疹等、異常のある、部位にはお使いにならないでください。
※温度が下がると白い澱が出ることがありますが、温めればなくなります。品質的には問題ございません。